■ことりのむーすけーき(改)オカメインコ化計画
鳥好きのみなさんはもうお試しになりました?「ことりのむーすけーき」。
私の住んでいるところでは先週やっと販売が始まって、セブンイレブンで目があった瞬間に速攻で家に連れて帰りましたよ!
かわいいですよね~
少し前に試験販売された時に画像がツイッターに流れているのを見て、私の近所ではいったいいつになったら…と待ちわびていたのです。
試験販売の時には豚さんもいたはずですが、今回はいませんでしたね。
黄色いスポンジをそぼろ状にしてまぶしたのが、とりさんのふんわり感を表していて、本当に愛らしい。
いつまでも見ていたい感じで、食べるのはちょっと可哀想だったけど、私は今回、背中からいきました。
黄色い羽(もどき)の下はホイップ状のクリームチーズでフワフワ。まるでとりさんの羽毛のよう。
そして食べ進めると、中までクリームかスポンジに行き当たるのではとの予想に反してピンクのムースが表れて、まさかのミックスベリー味。
えっと…ピンクの部分って肉を表してるの…?とちょっぴり思いました。
おいしくいただきました。
…そして私は、ことりをオカメインコ化したいという思いにとり憑りつかれたのでした。
2羽めを家に連れ帰って、やりましたよ!
えへへー
トサカの裏の禿も再現。
満足しました。
ところで、知人が六花亭のピーチクパーチクに似ているというので画像検索してみると、本当に似ていました。
本店だけのメニューだったそうです。
■MOWのフタ問題
最初にお断りしておきますが、これからお話することは大変に貧乏臭いおはなしです。
デザートの中で私が好きなのは何といってもアイスクリーム。
(プリンも捨てがたいけどね!)
おいしいですよね~
そして私は、アイスは一度に全部食べずに、ちょっとずつ食べるのが好き。
食後にちょっとひとくち。
休日の夕方、晩御飯までにはまだちょっと時間があるときのひとくち。
風呂あがりにひとくちふたくちみくち。
冷凍庫の中に食べかけのアイスがある、というのは、お楽しみがじわじわ続く感があってたいそう幸せです。
さて、私の最近のお気に入りは森永の「MOW」です。
いろいろな味のバリエーションがありますし、バニラの完成度はかなり高いと思います。お値段も100円前後とおてごろですし。
だがしかし! MOWには大きな大きな問題があります。
それは、フタがないことです。
飾りの紙を外すとこんな感じ。
紙をはがすと、びっちり入っています。じゅるり。
でも、このペロペロの紙、剥がしてしまうと元に戻せません。
つまりは一気に食せというコンセプト。
なんとご無体な!
私のささやかな幸せを奪うひどいしうち。
おしゃれ感出すためなのか、資源保護のためにフタをなくしたのか、コストの問題なのか、ふたがなければ一気に食すからそれを狙っての深淵なマーケティングに基づくものなのか…
でも、フタがないなんてひどいですよ!
私はこれを「MOWのフタ問題」と心密かに名付け、解決する唯一の手段として、MOWにあうフタを自力で調達すべく探しはじめたのでした。
例えば、ハーゲンダッツアイスのフタ。小さすぎる。
スーパーカップアイスのフタ。大きすぎる。
アイス売り場でMOWと他のアイスを重ねてみるという不審な行為を繰り返す日々。
そして私はついに見つけたのです! MOWにぴったりとあうフタを!
それは、これです。ご紹介します!
どうです、あつらえたようにぴったり。
本体はこれです。
ルナ 味わいとコク のむヨーグルト。
フタ目当てで買いましたけど、中身も濃厚で美味しいです。
さあ、これでもう何も心配することなく、MOWを味わえますよ!
私は、同じように「MOWのフタ問題」に悩む全世界の諸兄達に、この情報を是非届けたいと思い、このエントリーを綴りました。
価格:2,916円 |